2011年12月17日土曜日

ロックンロールAサイドの理念とは?

ロックンロールAサイドの理念とは一体何かというと、「すべてはシーナのために」ということになるのではないだろうか。シーナとはラモーンズの名曲「シーナはパンク・ロッカー」の主人公だ。学校が休みになって、友達はみんなディスコに行ったり、サーフボードを抱えて海に行ったりしてワイワイ楽しくやっている。だけどシーナはそんなところには行きたくない。それどころか「こんなところには居られない」と思ってしまう。彼女はクラスメートと海やディスコに行くのではなく、一人でニューヨークへ行く。なぜなら彼女はパンク・ロッカーだから。内容はそんな感じだ。秋元とぼくはシーナのための「ニューヨーク」をつくろうとしているのだと思う。バンドにはいろんな事情や戦略があって、ぼくらが提案したものに、時には難色を示すこともあるだろう。それも凄くよくわかる。だけど、ぼくらはリスナーでしかないからシーナの視点で何かやることしか考えられない。逆にシーナが喜ばないことはやらない。もっというと当たって砕ける価値のあることしかやらない。部屋の片隅でくすぶっているたくさんのシーナのために。それがぼくらの理念だと思っている。(森内のブログより転載)


というわけで、今日も絶賛稼働しました。第一弾単行本の内容に関しては来月の終わり頃に発表できると思います。(森内淳)